インターネットのメールシステムは常にセキュリティ上の危険のあることは誰でも知っています。
しかし私たちのセキュアメールを導入すればリスクを限りなく抑えることができます。
セキュアメールはネットのコミュニケーションに暗号化による強力なセキュリティのガードを提供します。
高度レベルのSSLは標準装備されており、きわめて安全です。 また使い方はとても簡単で、ごく普通のメールの使用方法とまったく同じに使用できます。
インターネットで使用されるメールには、タイトルや本文以外に、個人情報を特定できるIPアドレスなどの情報が書き込まれていることはご存知の通りです。もしセキュリティが要求されるメールの場合、これは大きな問題となります。
もちろんPGPなどの優秀な暗号ャtトを利用することができますが、残念なことにこれらの暗号ャtトは、メールヘッダ（発信元、送付先、経路などの情報が書き込まれている部分）も暗号化するわけではありません。
つまり暗号ャtトを利用しても、あなたの個人情報をガードすることにはならないのです。つまり通常の郵便の例をとれば、封筒の中身は確実に暗号化することができますが、宛先や送信元（封筒に記入された部分）は暗号化できないのです。 インターネットでの情報漏洩が叫ばれている現在、この問題が置き去りにされているのはまことに不思議なことと言わざるを得ません。
IPアドレスが特定され、送信元の情報が送付されるインターネットメール、それらは一定の期間、利用しているサーバーの中に記録として残ります。
もし匿名性が必要なメールを送受信する場合、果たしてこれで匿名性を確保することができるのでしょうか。
オーバックのセキュアメールサービスは、これらの問題を一挙に解決することができます。
匿名性は文字通り確保され、IPアドレスが特定されることはありません。発信地は追跡できず、どこでメールを受け取っているかという情報も分かりません。
近年、匿名性の確保というと、なにやら「犯罪」にかかわることとして敬遠される風潮があるようです。
しかしながらインターネットそのものは匿名性の確保という優れた特徴で爆発的に普及した事実を、私たちは忘れることができません。
しかも、「犯罪」にかかわらないことまで匿名性を確保できないということは、インターネット文化の後退を意味するように思えてなりません。
一部による詳細な個人情報の把握、すべてを監視・管理する社会、その先に何があるのか、
私たちは歴史の教訓としてすでに知っているはずです。匿名性の確保はある意味で、私たちの基本的人権ですらあります。
ここに記載する事実は、ご存知の方も多いと思います。
それは、通常よく使用される「フリーメール」などは、送受信の記録が残っていると同時に、あなたが送信した添付ファイル、
受け取ったファイルなどもそのまま「フリーメールサーバー」に保管されているという驚くべき事実です。
そうして残されたファイルを第三者に勝手に閲覧され、ビジネスの上で大損害をこうむり、訴訟問題にまで発展したことは記憶に新しいことです。ほとんどの新聞はこの事実を報道せず、一部の新聞のみが報道を行いました。そしてこれは、あなたが今お住まいの国で実際に起こった事実です。
「フリーメール」を使用すれば、すべてのログが残ると同時に、添付ファイルまでも保管され閲覧されてしまう・・・。
これがどういう意味を持つか、考えるまでもなく明らかです。
無料だから、便利だから・・・。こうした理由で「フリーメール」をご使用いただく方が非常に多いと思われますが、
「フリーメール」は友達同士の連絡などに使用すべきもので、ビジネス用途に使用すべきものではありません。それがなぜかは、上記をご考慮いただければ極めて明らかです。
通常の場合、あなたがメールをどこかに発信すると、その発信地が自動的にメールヘッダに書き込まれて相手先に送信されます。
つまり、少しでも技術力のある人なら、あなたのメールがどこから発信されたのかがすぐに分かってしまうわけです。
これはビジネス実行の上で、あるいはセキュリティ保全の上できわめて大きな問題をもたらす場合があります。
特に貿易業務などを行う場合、あるいは何らかの調査をネット上で実施する場合などには、その企画そのものが崩壊しかねないほどの重大な事態に直面することもあります。
ところがセキュアメールサーバーをご利用いただきますと、あなたがメールの発信地、受信地の追跡は不可狽ﾆなります。
あなたが送信したメールのヘッダにはあなたのIPアドレス（あるいはあなたが接続しているサービスプロバイダのIPアドレス）は侮ｦされず、
代わってセキュアメールサーバーのIPアドレスが侮ｦされるようになるからです。
もちろんメールは正常に届きます。まったく何も問題はありません。 受け取った相手先はあなたのIPアドレスを知ることができず、セキュアメールサーバーのIPアドレスを知ることができるだけで、それ以上の追跡は不可狽ﾆなります。
メールアドレスがたびたび変更になる・・・、これがどれほどビジネスシーンに悪影響を及ぼすか、今では誰でも知っています。
でも、通常のメールサーバーにはログが保管される・・・ それだけではなく発信地の追跡も可狽ﾉなってしまう・・・ さらに、国によってはメールそのものが何らかの検査あるいは検閲の対象となっている・・・
このようにしてメールアドレスを変更しなければならない事態に直面することが、特にビジネスシーンでは多々あります。
セキュリティを確保できないビジネス活動は、裸で町を歩くのと同じで危険きわまりないからです。
ところで、どの国のどのサーバーに、セキュリティの確保のできる恒久的なメールアドレスを確保できるのでしょう。
そもそもそうしたサービスがこの世に存在するのでしょうか・・・
心配要りません。 私たちは自らの経験から、このサービスが絶対必須のものだということを痛切に感じ、自ら開発したシステムを採用してセキュアメールサーバーを提供しています。そしてこれは、正しい意味でメールアドレスの恒久性を確保できる唯一の方法だということも確信しています。
セキュアメールサーバーはSSLの利用が可狽ﾅす。これは標準装備となっています。
SSLとは何かというと、サーバーとのやりとりを横から覗き見されないための仕組みです。
どんなにセキュリティの高いメールサーバーを開発しても、サーバーとのやりとりを第三者に覗き見されたのでは何の意味もないからです。
ですのでセキュアメールサーバーはSSLが最初から使用できます。また、SSLを使用するための費用は必要ありません。これはセキュアメールサーバーの当然の装備だからです。
これを利用するとあなたのパャRンとサーバーが一本のラインで直結されたような状態となり、非常に安全なメールの送受信が可狽ﾆなります。
セキュアメールサーバーは二つの機狽:揩ﾁています。 一つは通常のメールサーバーとしての機煤Aそしてもう一つはウェブメールとしての機狽ﾅす。
通常のメールサーバーとしての機狽ﾆいうのは、言葉はややこしいですが実は簡単なことで、当たり前のメールの使い方ができるという意味です。
つまりあなたが現在ご使用中のメールプログラムにアカウントを追加するだけで簡単に使用可狽ﾉなります。
もしあなたのメールプログラムがSSL接続をサポートしていない場合は通常の接続となり、覗き見される危険性がありますので、
セキュアメールサーバーを使用する前にあなたのプログラムがSSLをサポートしているかどうかを確認してください。よほど古いプログラムでない限りサポートしているはずです。
次にウェブメールとしての機狽燻g用することができます。
これはどういうことかといいますと、あなたが使用中のブラウザであなたのメールアカウントに接続し、その画面からメールの送受信ができるという意味です。
つまりこの場合、メールプログラムをわざわざ設置する必要はなく、ブラウザさえあれば大丈夫ということになります。
そして、ブラウザを持っていないパャRンやOSは現在ないはずですので、いつでもどこでもインターネットに接続できる環境さえあればオーバックのセキュアメールサーバーが利用できることになります。
使い方はとても簡単です。 まず通常のメールとして使用する場合は、あなたのパャRンに入っているメールプログラムにセキュアメールサーバーに使用するメールアドレスを登録してください。
つまり普通のメールアドレスを使用するのとまったく同じです。これだけですぐに使用できます。
次にウェブメールとして使用する場合はさらに簡単です。ご使用中のブラウザでセキュアメールサーバーに接続し、ログインするだけです。
そうすると直ちにすべての機狽ｪ利用できるようになります。
必要書類（法人・個人の場合とも）: パスポートコピー 住所証明（三ヶ月以内発行）